私が作った便利?なツールを公開します。
静的なWEBページを楽して生成するツールです。 紹介ページはこちらです。
DBCon.jar : データベースの操作を楽に行うためのモジュールです。
準備としてまずは、 ・DBCon.jarにパスを通します。 ・odbc接続以外の場合は対応したJDBCドライバにパスを通します。 次はコーディングの例です。
/* * インスタンス生成: データベースとコネクション確立 * 引数 * DSN = データソース名 * USER = ユーザ名 * PASSWORD = パスワード */ tanaka.jdbc.odbc.DBCon dbcon = new tanaka.jdbc.odbc.DBCon(DSN, USER, PASSWORD); /* * SELECT文を実行する * 引数 * SQL = 検索系SQL文 * 戻り値 * ResultSet */ Resultset rs = dbcon.getResultSet(SQL); /* * INSERT,UPDATE,DELETE文を実行する場合 * 引数 * SQL = 更新系SQL文 * 戻り値 * 更新された数 */ int count = dbcon.execUpdate(SQL);
ODBCを利用する場合: 1.tanaka.jdbc.odbc.DBCon のインスタンスを生成する 引数は データソース名, ユーザ名, パスワード です。
MySQLを利用する場合: 1.MySQLのJDBCドライバを読み込む 2.tanaka.jdbc.mysql.DBCon のインスタンスを生成する 引数は ホスト名(またはIP), ポート番号, データベース名, ユーザ名, パスワード です。
PostgreSQLを利用する場合: 1.PostgreSQLのJDBCドライバを読み込む 2.tanaka.jdbc.pgsql.DBCon のインスタンスを生成する 引数は ホスト名(またはIP), ポート番号, データベース名, ユーザ名, パスワード です。
MicrosoftSQLServerを利用する場合: 1.MicrosoftSQLServerのJDBCドライバを読み込む 2.tanaka.jdbc.mssql.DBCon のインスタンスを生成する 引数は ホスト名(またはIP), ポート番号, データベース名, ユーザ名, パスワード です。
ざっくりした説明ですが、なんとなくわかってもらえたでしょうかw まずはEclipseなどの開発環境から使って見てください。